娘の同級生の男の子にピアノを教えています。親の奨めで渋々始めて（始めさせられて）数ヶ月経ちます。「やりたくない～、やりいたくな～～い！」からのスタート（笑）

先日、今年度最後の授業参観がありました。娘の学校の年度末の授業参観では、一年間で得意になったことを各々選び、皆の前で発表するという事が恒例行事になっています。 そこで、その男の子はオルガンを弾く事を選びました。周りの子の影響か何かかなと思っていましたが、当日行ってみると、演奏は彼一人のみ。

ふーん、結構ピアノ好きなんじゃん（＾ー＾）！

私は、子供たちには目先の技術よりも、長い目で見て音楽的に豊かになって欲しいなあと常々思っています。まだ始めたばかりなので、易しい童謡を弾いていただけですが、なんだか、聴いているこちらの心が暖かくなりました。

ちなみに、うちの娘はコマを廻していました。フツーに。

七秒以内に紐を蝶々結びにするっていう男の子もいました。成功していました。おもしろい。

三河湾を一望できる素敵なお店、”たらそ”で演奏してきました。

お店のオーナー兼ドラマーであるJKさんとは、トリオで演奏するのは初めてです。いつものトリオメンバーとは違いますが、お構いなしに自分カラーの選曲とスタイル。Jkさんが快く受け入れて下さって良かったです。演奏後に頂いたコーヒーがとても美味しかったです。

今回の新曲はSeptember in the Rain。大好きな曲です。

The leaves of brown came tumbling down
remember
In September in the rain
The sun went out just like a dying ember
That's September in the rain

To every word of love I heard you whisper
The raindrops seemed to play a sweet refrain
Though spring is here, to me it's still　

September

That's September in the rain
That's September in the rain

これ、男性の心情な気がする、、、。 

3/26(土)、地元金沢でのライブが決定しました。

共演者は、福井、石川を中心に活動しているギターの羽田正英さん。
彼には、私が大学を卒業した頃大変お世話になり、ジャズの先生のような存在でした。彼のおかげでスタンダードも沢山覚えることができ、名古屋に移ってからの活動がスムーズに行き、大変感謝しています。

出演するお店は、金沢市有松にあるノエル（http://noel.peilab.com/）です。
今回出演するにあたり、実家の両親に「ちょっと、子守をお願いしたいんだけども、、、。ノエルってお店で演奏することになるかもしれないから。」と電話したところ、母はノエルでお茶したことがあるということでした。

ところで、私はミュージシャンという道を選んだ頃から、ずっと両親の反対に遭っています。名古屋に出てくるときには、半ば諦められて「言っても聞かないだろうから勝手にしなさい。」と。３年位前にも「そのフリーターのような生活はいつまで続けるつもりなの。」と、言われたなあ。（ちなみに、私は学生時代から仕事をしているので芸歴１９年目です。反対され続けています（笑））

ところが、ギターの羽田さんがノエルさんにブッキングの連絡をしたところ、ノエルさんより「ピアノの人のお母さんが、以前うちにお茶を飲みにきた時、娘がピアノを弾いているからそのうち出させてやって下さい、と頼んでいたよ。」とお聞きしたそうなのです。

反対していた母が、、、ねえ。そういえば、今回私が母に子守のお願いの電話をしたときも、ちょっと嬉しそうでした。

う～ん。ちょっといい話だと思いません？

以前、この日記で月末にクラシックを弾くと書いたのですが、昨日何とか弾いてきました。中川文化小劇場での”体験リサイタル”というイベントに参加して参りました。

他の出演者は私とは違い、音大出身、留学経験有り、って方が勢ぞろい。かなり気後れしてしまい、直前は恐怖すら感じたのですが、本番はさほど緊張することもなく、「ホールで弾くピアノの音は綺麗だな～♪」と思う余裕まであり、楽しんで弾く事が出来ました。

客観的に考えて、決して上手いとは言えないのですが、自分としては一つ乗り越えたかなという思いと、楽しんで弾けたことが嬉しく、良い経験になったなと思っています。

私は、２０分ほどの出演だったのですが、一般的なクラシックピアノの演奏会は、一人で９０分ほどあります。しかも、かなりの難易度、ボリュームの曲も一つは入っています。どれだけの努力と精神力が必要かと想像すると、いや、実際には想像しきれないのですが、本当にすごいことだと思います。

これからしばらくはジャズライブの準備に忙しくなりそうです。お楽しみに！

今日は”弦六トリオ in ピアチェーレ”の第二回目。

 奇跡的に（笑）お客さんが１０人ほどいらっしゃいました。やってる人間が一番楽しんでいるという、ジャイアンコンサートのようなライブにお越しいただき、大変恐縮でございます。

1st set　最後の曲、I should care では、弦六先生がご機嫌の演奏をしてくださり、思わずニヤけてしまいました。上手すぎ。

毎回必ずお越し下さる、まるでバンドの一員の様な方々が、いろいろ差し入れて下さるのですが、本日のお土産は、

Mさんより　食用油と煎餅（前回はサランラップとコーヒーだったかな。私が生活出来るのはこの方のおかげです（笑））

Nさんより　イチゴ大福（美味しかった！）

Aさんより　i pod とスピーカーセット←これ、すごくないですか？不要になったそうで、娘に下さいました。

ありがとうございました！

最後のシーンが最高でございます。キャラがちょっとうちのバンドのベーシストとかぶるなあ。

（ファンの方、ごめんなさい。）

美容室に行ってきました。生まれて初めて、美容室でカラーを体験してみました。
初めてなので、お店のおにいさんに色々教えてもらいました。

髪色図鑑のような物を見せていただき、どれにしようかって相談。
暖色系より寒色系がいいなあとお願いし、グリーン系で明るくすることに。
なんだか、わくわくして楽しかった♪

おにいさんは、イギリスに留学経験があったり、日帰り遠出旅行が好きだったりで、おもしろいお話をしてくれます。シャンプーもカットも丁寧で、リピーターになりました。

お店は可愛いカフェのようで、おにいさんはゆったり、ゆーーーったりした口調で、癒されます。

髪を切りに行くだけ、、、といえども、引きこもりがちなピアニストにとっては、十分な気分転換です。おにいさん、ありがとう♪

おにいさんのブログ→http://ameblo.jp/nia-cafe/

三が日が終わろうとしますが、一年の計画は特に立てられませんでした。
ただ、きっと今年も音楽が好きだろう、助けられるだろうなどと漠然と思います。人生色々ありますが、いつだって支えてくれたのは音楽です。

Bill Evans - Midnight Mood/
http://www.youtube.com/watch?v=v5JMZkk62_E&feature=related

私は、この演奏で涙が出ます。今年も一年、頑張ろう。

あけましておめでとうございます。

一年の計は元旦にあり、、、ってことわざがあるなあとふと思ったのですが、あれ？元旦って、1月1日だけ？3日くらいまでいける？と思い調べてみると、

元旦とは、、、初日の出の事、転じて元日の朝のことを特に元旦と呼ぶ。

やっぱそうだよねー。だよねー。だよねー。年の最初からだらけてしまった。
いけないわ！今年はスーパーピアニストになりたいのよ！いまからでも、計画は間に合うかしら？ちょっと、明日まで待ってねー。

今年は、ちょこっとクラシックも頑張ってみます。数回はステージに立ってみます。もちろん、ジャズも頑張ります。ソロピアノの研究をしてみたいなあと思っています。ちょっと、手の込んだこともしてみようかな。

リスナーの皆さん、今年も頑張りますので応援お願いします（＾＾）/~
レスナーの皆さん、今年も一緒に頑張りましょう♪